つれづれ日記

実家じまいを終え、ウォーキング、写真とテニスに励むシニアの日記

白内障手術(2)

午後2時半少し前

手術室の中から名前が呼ばれる

中に入るとリクライニングのイスがあり、そこに座るよう指示される

座ると名前と手術する方の目の確認

確認が終わるとイスが倒され、あおむけの状態になる

始めに消毒のための洗眼

終わると顔面全体に半透明のマスクが被せられ、さらに目の周りには別の半透明のマスクが被せられる

半透明なので周りの様子がぼんやりとわかる

顔の真上に照明用のライトがセットされ、「光源を見てください」と指示されるが、まぶしくてとても目を開けていられない

必死の思いで瞼を開けると、光源は写真の「白飛び」状態

そこに右の方から黒いピン状のものが近づいてくるのがわかった

眼を突き刺されたように思ったが、麻酔がかかっているので痛みはない

眼の中をグリグリされ始めた

よくはわからないが、黒眼の部分を砕いて吸引しているのかもしれない

何回かグリグリされて、黒目の部分がなくなると全く見えなくなるのかなと思ったが、そんなことはない

すると今後はなにやら眼の中に入ってきた感じ

新しいレンズかな?

先ほどより少し見え方がよくなった感じ

再びグリグリが始まった

レンズの位置を調整しているのかな

しばらくして「はい、終わりました。いいですよ」の声

顔を覆っていた半透明のマスクが取り外される

なんとなくぼんやりと周囲が見える

前より少し視力が回復したような感じ

それに聞いていたほどまぶしくはない

「歩けますか?」と看護師さん

「はい」

ぼんやりとした視界の中で出口に向かって歩いていった

待合室の時計は午後2時40分近くを指していた