つれづれ日記

実家じまいを終え、ウォーキング、写真とテニスに励むシニアの日記

称名寺 白梅はまぶしかった

今日は金沢区の称名寺を訪問

若いときに一度来たことがあるがそれ以来

 

池のそばに白梅があった

仁王門の陰に入っていて具合がよくない

太陽が移動するのを待とうと称名寺裏の市民の森を散策することにした

 

北条実時公の御廟の手前まできたときのこと

遊歩道の下の斜面を歩いている人がいた

何をしているんだろう?山菜取りにしては早いような。。。

声をかけてみた

「何をしてらっしゃるんですか?」

その男の人が顔を上げてこっちを見る

「何か調査されてるんですか?」

「あのね、称名寺の歴代の住職の中で一人だけお墓のわからない人がいて、その場所を探してるんですよ」

「ええっー。無茶苦茶大変じゃないですか」

「昔はわかってたんですが、藪になってしまって、どこだったのかわからなくなったんですよ」

「いやーご苦労様です」

「仲間の一人が先日奥の方で見つけたというので、ここまで来てみたんですが、わからないんです」

「いやいや、ほんとに大変ですね」

「鳥ですか?花ですか?」

「ああ、梅を撮ろうと思って来たんです」

「初めてですか?」

「まあ、そうです」

「もっと暖かくなったらいっぱい咲きますよ」

「そうですか」

「ええ」

「じゃあどうも。お引止めしてすみませんでした」

「いいえ」

「お気をつけて」

「どうも」

 

再び仁王門

太陽がすっかり顔を出し梅全体を照らしている

見上げると太陽がまぶしい

花びらが透けて輝いていた

@称名寺