過去最強クラスの寒波がやってくると、数日前からTVで警戒を呼び掛けていた。
幸い、横浜では降雪もほとんどなかった。最低気温はマイナス5℃を記録したが、路面の凍結や交通渋滞もなかった。
今朝のTV番組で世界の最低気温の記録は何度かというのをやっていた。
日本では旭川のマイナス41℃、世界では南極のマイナス89℃が最低記録だった。一体どんな世界なのか。
寒波襲来と聞くと、これまでは実家のことが気になっていた。雪の重みで屋根がつぶれていないかとか、瓦がずり落ちていないかとか、水道管が破裂していないかとか。
しかし、他人に実家を譲ったので、もうそういう心配はしなくてよくなった。
けれども、そうは言っても、後に入った人がどうしているか気になる。小さい子供が四人もいたから、寒さに負けずにやっているだろうかとか、通学はどうしているのだろうかとか。
連絡をとって訊いてみたいが、何の手助けもできないので、控えている。
今夏帰省したときにもし会う機会があったら、訊いてみたい。
今日の富士山@下永谷市民の森