1月から始めた写真教室を昨日でいったん終了することにした。
老眼でピント合わせに苦労する。
ピンボケも多い。
撮影のテクニックよりこの問題への対処法を見つけるのが先決だ。
先生からはいろんなことを教えてもらった。
始めの頃
「いい写真とは何ですか?」
と質問したことがある。
答えは
「本人がいいと思うものがいい写真」
一瞬がっかりしたが
「見た人がいいねといってくれたらハッピー」
に納得。
だから写真の寸評会がよかった。
毎回、受講者が撮った写真を持参して先生にみてもらう。
先生から
「いいじゃない」とか
「このアングルがいいんですよ」とか
ほめられるとお世辞でもうれしくなる。
皆からも
「わあ~きれい」
とか歓声があがるとまんざらでもない。
だから教室を1年2年と続ける人も多い。
10年も通い続けている人もいる。
その気持ちがわかる。