つれづれ日記

実家じまいを終えたシニア男の日々のつぶやき。実家じまいの記録はこちら→ https://jikkajimai.hatenablog.com/

写真教室

本牧山頂公園の横浜緋桜

写真を始めて1年余り。 花ばかり撮っていると限界を感じる。 「こんなものを撮りたかったのか?」 要するにわくわく感がなくなってきた。 始めた頃はボケが撮れるだけで満足していたが この頃はそれだけでは飽き足りなくなっている。 そんなとき、写真教室に…

玉ボケ(2)

玉ボケの出来というかブレ具合を調べてみた。 手ブレが玉ボケのブレにどれくらい影響するかがテーマ。 結論から言うと ①樹々のすき間が多すぎると玉ボケが重なってブレたように見える。 ②手ブレより樹々の揺れ(風)による影響の方が大。 ③手持ちの場合、セ…

玉ボケ

写真に関し最近気づいたことがある。 それは玉ボケが二重になること。 写真を始めた頃は玉ボケがとれたことに単純に満足していたが 玉ボケが「うるさい」と言われ 多すぎるということだと思っていた。 しかし、最近になり、玉ボケが二重になっているというこ…

写真の背景

昨日は「背景がない」と言われたが こっちの方がよかったのかなぁ? @覚園寺

背景がない

今日は写真教室。 先日の撮影会で撮った写真を各自が持ち寄り 先生から講評。 4枚のうちの1枚。 「背景がない。」 「?」 質問した。 「こちらも背景がないが、なぜダメでないのか?」 「ボカすなら、それはあり。」 なんかわかったような気がした。 @覚園寺

鎌倉の紅葉(3)

覚園寺の紅葉。 午後の陽が差し込んでいた。 @覚園寺

鎌倉の紅葉(2)

覚園寺の紅葉。 本堂周辺は撮影が禁止されていて 撮影ができたのは山門入ってすぐのエリアだけ。 しかも朝からの強風。 煽られまくる枝との闘いにしばし没頭。 ある一瞬、紅葉の中で 午後の陽に照らされた青葉に目が留まった。 @覚園寺

鎌倉の紅葉(1)

今日は写真教室の撮影会で鎌倉へ。 鎌倉市二階堂にある鎌倉宮。 鳥居の上側が朱に塗られていて 赤白の鳥居は鎌倉でもここだけとのこと。 先生が言う。 「撮影ポイントですよ。」 モミジとのツーショットを狙うが なかなかここというポイントが見つからない。…

写真教室

今日は背景と前景との関係性について説明があった。 その中で前景のない写真が多いとも。 そこで持参してきた写真を恐る恐る先生に見せた。 「前景がないんですが。」 写真を見た先生曰く。 「あるじゃない。ここが前景。そしてここが中景、背景。」 勘違い…

「たのしい写真」

ホンマタカシの「たのしい写真」という本を読んでいる。 「よい子のための写真教室」というサブタイトルに釣られて読み始めたが、内容は写真を専攻する学生向けのテキストといってもいいくらい専門的である。 始めに「写真」という言葉について。 写真とは、…

背徳

「仏像の後ろ姿を撮るのは背徳。」 写真教室の先生から受けた指摘だ。 数日前、満開の蓮の花と観音像の斜め後ろ半身とを組み合わせた構図の写真を撮った。その写真を先生に見せると、なぜ仏の後ろ姿を撮ったのかと問われ 「物理的にこの角度でしか撮れなかっ…

構図ありきはダメ

写真教室の先生に先日撮った写真を見てもらった。 先生いわく。 「この花を見てあなたがどう感じたのかわからない。」 「花は盛りを過ぎていてダメなんですが、三角構図とはこういうものかと思って撮ってみたんです。」 「そう?でも、枯れた紫陽花を見てど…

写真教室

妻が別の写真教室の案内を見つけてきて 先月末からそこに通っている。 隔週で全4回。 受講料がめちゃくちゃ安いので 正直あまり期待していなかった。 実際に講義を受けてみると 講師の先生はおしゃべり好きで ジョークをよく言う。 同じことを何度も言うので…

大池の睡蓮

写真教室の先生に勧められて 睡蓮を撮りに大池に行った。 午後になると開ききってしまうというので 朝の諸事をさっさと済ませて家を出た。 ところが現場に着いてみると 池の半分以上は山の陰になっていて つぼみはまだ開き掛けだった。 おまけに花までの距離…

写真教室

今週はなんだか忙しい毎日だった。 茅ヶ崎に行き、横浜にも出かけた。 ウォーキングは1日だけ。 今日は午前中テニスの壁打ち。 あとの1日は何をしてたっけ? 退職後の趣味づくりというので ちょっと手を広げすぎた感がある。 俳句、ウォーキング、写真。 ど…