つれづれ日記

実家じまいを終え、ウォーキングと写真、ランチ料理ときどきテニスの日々をつづる。

広島夜景

広島の街もいつの間にか高層のビルが林立するようになった。 大学が郊外に移転し、その跡地に高層のマンションが建った。サミットが開かれたからか、外資系のホテルも建ち、道路も直線的に整備された。市内南側には高速道路の高架が走るようになった。 すっ…

広島とうかさん

コロナにかかってしまった。 先週は横浜みなとみらい、そして昨日までの3日間は広島大阪へと行っていたので、そのどこかで感染したのだろう。 幸い症状は軽い。5日も療養すれば治ると期待したい。 広島で泊まったホテルの近くにとうかさんがあった。お参りす…

玉子にぎり

びっくり!これが玉子にぎり!

本日のランチ

大出の吊り橋

今日は写真のサークルの月例会。 顧問の先生に先日の白馬の写真を見てもらった。 いろいろと指摘があったが、一番胸に響いた言葉は 「写真を見た人がそこに行きたいと思うか?」 正直言うと 白馬の山々を前にしてスケールの大きさに どう撮っていいかわから…

白馬岩岳のタニウツギ

ゲレンデの外れの雑木が生い茂っているところに 薄いピンクの花が咲いていた。 見渡すとそこかしこに咲いている。 雑木と一緒くたになっていて 大事に扱われているふうではない。 何という名前だろう? 調べてみたらタニウツギという名だった。 白馬岳をバッ…

白馬岳

ただただ圧倒されていた。 目の前にそびえたつのは白馬岳の山体。 遮るものは何一つなかった。 朝食を済ませると白馬岩岳マウンテンリゾートを目指した。 ゴンドラに揺られて10分弱。 そこはスキー場のゲレンデ。 眼下に白馬の街並みが広がる。 右手には白…

暁の白馬岳

午前2時。 前の晩に飲みすぎたせいで夜中に目が覚めた。 喉が渇いていた。 水を飲みに起きる。 再び布団に潜り込む。 今日の朝は天気がよさそうだ。 上手くいけば暁に染まる山の頂が見れるかもしれない。 スマホを手に取り日の出の時刻を調べる。 午前4時…

往復がだめなら片道ずつ

今日はJRの割引切符を買うために東戸塚駅へ。 みどりの窓口は閉鎖となったが、自動券売機で買えると聞いていた。 幸いに自動券売機は混んでなかった。 券売機の画面に向かって乗車日、乗車する列車など順次選択していく。 帰りの電車まで指定し終えて最後に…

比叡山延暦寺

比叡山延暦寺は最澄が創建した天台宗の総本山。 境内は樹齢300年を超える杉の巨木がうっそうと茂り 根元では石蕗の黄色い花がまっすぐに立ち上がっていた。 根本中堂は改修工事のシートにすっぽりと覆われており 山門の文殊楼をモミジと被せて撮ってみた。

余呉湖

余呉湖は琵琶湖の北にある小さな湖。 羽衣伝説でも有名。 彼岸を過ぎて、湖面は水草に覆われていたが コスモスの一群が咲き誇っており 湖を背景に撮ってみた。 @余呉湖

熊川宿

若狭と京を結ぶ鯖街道。 その街道にある宿場の一つが熊川宿。 かっては客の奪い合いが起こるほど賑やかだった。

無鄰菴

無鄰菴は京都にある山縣有朋の別荘。 東山を借景に琵琶湖疎水を引き込んで作られた庭園で有名。 庭園内には故郷の萩から取り寄せられた木々が植えられていて さすがに彼岸花は咲いていなかった。 庭園の中を一周して戻ってくると 庭に面した部屋に嵌められた…

再会

昔の職場仲間と久しぶりの再会。 10数年ぶりの再会だった。 皆それぞれにお爺さんになったが 喋ってることは昔と少しも変わらない。 あの頃が懐かしい。

山口の空

青い空がとても印象的だった。 角島大橋 秋吉台 ザビエル記念聖堂

三回忌法要

法要は滞りなく終わった。 その後でささやかな会食を催した。 昨年末、製本した母の一冊の句集。 その句集を改めて披露した。 思い出話にいつのまにか一時間半が経過していた。 少しは供養になったかなと。 近江付近 新幹線車窓から ホテル最上階から